起き上がりの対応方法

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敵にダウンまでさせられた後、起き上がる必要がありますが、その時にどうすればいいかを状況に応じて説明していきます。

自分のみが倒れている時

自分のみが倒れている時は、のんびり寝転がっていると、敵は味方に向かって2対1を仕掛け、より不利になります。

ですので、自分のみが倒れている時は、できるだけ早めに立ち上がり、再び2対2になるように心がけましょう。

味方機が遠くにいて、寄ってくるのが遅れている場合は、少し待ち、味方が援護射撃をしてくれるまで待つのも良いでしょう。

耐久値調整やコスト調整のために、自機があまりにも早くに倒れそうな場合は、少し長めに寝ておくのも良いでしょう。

味方とほぼ同時に倒れている時

味方とほぼ同時にダウンしている時は、起き上がりをほぼ同時にする必要があります。

味方が立ち上がったら、こちらものんびりせずにすぐに立ち上がりましょう。

遅れたり、早くに立ち上がりすぎると、1対2の状況で敵と戦うことになってしまいます。

ここでも耐久値調整やコスト調整を考えた際に、自分が早く倒れるわけにいかない場合はあえて味方機に注目してもらうため、遅れて立ち上がるのも一つのポイントです。

味方が撃墜された時

味方が撃墜され、こちらが倒れている時は、無理に急いで起き上がる必要はありません。

特に、こちらのすぐ傍に敵機がいる場合は、立ち上がらずに味方の再出撃を待ちましょう。

味方が再出撃してビームなどで敵をけん制してくれるようになれば、1対2から2対2の状況に持ち込めますので、安心して立ち上がることが可能です。

敵機が遠いのであれば、すぐに立ち上がり、敵機から離れる行動をとり、味方の再出撃位置がわかり次第、そちらに合流しましょう。

格闘機がすぐ傍にいる時

格闘機がすぐ傍にいるときは、できるだけ敵から離れる形で起き上がりましょう。

レバー操作と同時にボタンを押して立ち上がるようにすると、レバー方向に向かって飛び起きます。

これにより、格闘機から離れて起き上がることが可能です。

また、もし、格闘期から離れられない場合は、上空へ飛ぶことで、格闘攻撃をやり過ごすこともできますので、高低差をつけることも検討しましょう。

核などの爆風を発生された場合

核などによる爆風を寝ている場所に放ってくる場合があります。

すぐに消える爆風であれば、のんびり寝たままでやり過ごすことができますが、核による爆風は長時間続くため、その間に寝ていられる時間が過ぎ、起き上がったときにも爆風が続き、ダメージを受ける可能性があります。

まず、核を放つ前に立ち上がって移動できるのであれば、早くに立ち上がり、移動しましょう。核を放つ敵の動きを見て、こちらに核を撃とうとしていない確認する必要があります。

もし、核を撃たれて爆風が発生しているのであれば、ギリギリまで寝て置き、その後立ち上がったらシールド防御します。この時、爆風の着弾点を挟み、敵を見ていないと、シールド防御をしても爆風が背後から当たったことになり、シールド防御の効果が発揮しません。

どこに着弾したかを見極め、敵から見て、そちらの反対側に移動し、敵に向かってシールド防御をしましょう。

起き上がる際はレバーによる移動も含めて、できるだけ着弾点の後ろを目指します。

起き上がる際には多少のダメージを受けない時間帯があるので、その時間も活用して着弾点の後ろに行きましょう。

横移動を妨げる攻撃をしてくる敵の場合

敵には横移動を妨げる攻撃をしてくる敵もいます。

左右に対してビームを照射する敵や、横に薙ぎ払うような攻撃をしてくる敵です。

この場合は、起き上がり後は上空へ移動しましょう。

これだけで、左右に対する攻撃を緩和できます。