スティックコントローラーの設定

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業務用と同じ環境で楽しみたい人はスティックコントローラー(ジョイスティック)でプレイする人も多いかと思います。

ここでは、標準で用意されているスティックコントローラーの設定と少し変更を加えた方法を紹介します。

標準のスティックコントローラーの設定

「ガンダムバーサス」に標準で設定されているジョイスティックの設定は以下の通りです。

  • □:射撃
  • △:格闘
  • ×:ターゲット切替え
  • 〇:ストライカー
  • OPTIONS:ポーズ
  • タッチパッドボタン:なし
  • L1:指令・通信
  • R1:ジャンプ
  • L2:なし
  • R2:ブーストダイブ(ジャンプ+ストライカーの同時押しで代用可能)
  • L3:なし
  • R3:なし
  • 右スティック:なし

従来の操作に、ターゲット切り替えボタンの右側にストライカーボタン、その右側にブーストダイブボタンと、2つのボタンが加わりました。

ブーストダイブボタンは、「ジャンプ+ストライカー」の同時押しでも対応できますので、最低5ボタンを積極的に活用していくことになります。

設定のカスタマイズ例

「ガンダムバーサス」に標準で設定されているジョイスティックを変更して、カスタム設定をすることも可能です。

ここでは、いくつかお薦めの設定を紹介します。

スティックコントローラーの形状によっては適さない設定もあるかもしれませんので、手持ちのスティックコントローラーに適した設定をお試しください。

主に、ボタン配置イメージは次のようなものを想定しています。

大まかな位置
〇〇〇〇 〇
〇〇〇〇

各種ボタンマークの位置
□:△:R1:L1 :OPTIONS
×:〇:R2:L2

指令・通信ボタンを離す

指令・通信ボタンが近くにあると、間違って押して通信を送ってしまい、誤った状況を味方に伝えてしまう可能性があるため、指令・通信ボタンの位置を話しましょう。

OPTIONSボタンの位置に指令・通信ボタンを移動しておけば、誤って押すことも少ないと思われます。

最初から設定されているポーズに関しては、別の場所に移動させておきましょう。

オンライン対戦の場合は、ポーズボタンはそもそも使いませんので、あまり意識する必要はありません。

オフラインモードを遊ぶときのみ、邪魔にならない場所に移動させると良いでしょう。

ブーストダイブボタンを削除

ブーストダイブボタンを削除するのもお薦めです。

ブーストダイブは、「ジャンプ+ストライカー」の同時押しで対応できます。

ブーストダイブボタンを無くすことで、基本5つのボタンで操作ができるだけでなく、ブーストダイブボタンを押して誤動作をするのを防ぐことができます。

ですが、「ジャンプ+ストライカー」の同時押しが難しい、という人ならば、残しておくのも良いでしょう。

ジャンプボタンの右にストライカーボタンを移動

〇ボタンの位置にあるストライカーボタンを、ジャンプボタンの右のL1に持ってくるのも良いでしょう。

下はターゲットボタン一つのみになり、上のボタンは4つ、一番右は小指で押すということが可能です。

これにより、すべてのボタンに指を置くことが可能で、指を左右上下に動かす必要が無くなります。

ただ、小指にはなかなか力が入りにくいので、この点は自身の指使いに合わせてお選びください。

ストライカーとブーストダイブボタンを削除する

新しいボタンが増えすぎて複雑でわからない、という人は、ストライカーボタンとブーストダイブボタンを削除してしまうのも手です。

これですと、以前のシリーズと同じ基本4ボタンで遊ぶことができます。

使えば有利に戦えるのは言うまでもありませんが、なくてもそれなりに遊べますので、適度に遊びたい程度であれば、あえて無くしてみるのもいいかもしれません。